豆知識Column

社員のコスト削減意識を高めるには?

「コスト」とは費用のことです。事業を開始するための初期投資費用を「イニシャルコスト」と言い、事業の維持、操業のためにかかる費用を「ランニングコスト」と言います。費用対効果が高いほど利益が上がるため、多くの企業はコストの削減を意識しながら活動しています。またコスト削減には、ざまざまな方法があるものの、実際に社員が関わり削減できるコストもあります。そこで、ここでは、社員が関わることのできるコスト削減、そして社員のコスト削減意識を高める方法を紹介します。

コスト削減を行う意味

社員がコスト削減に協力できる部分は、とくに「ランニングコスト」と言われる部分の中の「間接コスト」に多く存在しています。

ランニングコストは、「直接コスト」と「間接コスト」の2つにわかれます。 「直接コスト」は、製品を作るために必要な設備、材料、労働力、機械などにかかるコストになります。これらは、値引き交渉や、給料カットなどで、ある程度の削減が可能になるものの、過剰な直接コストの削減は、品質低下や従業員の労働意欲の喪失に繋がる恐れがあるため、大幅に抑えることは難しいのが現実です。 一方「間接コスト」とは、水道光熱費、コピー用紙やトナーなどの事務消耗品や、トイレットペーパーなどの日常用品費、広告費など、直接生産に関わりのない費用を指します。これらは、品質低下に影響しないため、コスト削減施策としては非常に取り組みしやすく、多くの企業が社員に協力を仰ぎながら、取り組みを行っています。

コスト削減意識を高める方法とは?

コスト削減は一部の社員だけではなく、会社全体で取り組むことで、大きな効果を発揮します。そのため、会社全体で意識を高め、一丸となって取り組むことが大切です。 しかし、社員に自主的な努力を求めても、実際に社員が応えてくれるとは限りません。ここでは、社員のコスト削減意識を高めるためには、どうすれば良いのか、いくつかポイントを挙げてご紹介しましょう。

◆節約の「ルール化」をする

企業ができるコスト削減の第一歩は、節約をルール化することです。例えば、「冷房温度は18度に設定」、「フロアの照明を50%にする」といったもの。このようなルールを決めて社内に周知を徹底し、社員がきちんと守ってくれるようになれば、コスト削減ができるはずです。このとき、「ルールはルールだから」と強要するだけでは、社員にコスト削減意識を持たせることは難しいので注意しましょう。なぜこのルールが必要なのか、それをすることによってどのようなメリットがあるのかもしっかりと説明することが大切です。

◆コストの「見える化」を実施

コスト削減の必要性を社員自身に感じてもらうのに有効なのが、「コストの見える化」です。現在どれだけのムダなコストが発生しているのかを数値化して見せることで、社員が自ずとコスト削減の必要性を感じてくれるはずです。また、コスト削減の取り組みを実施する際には、室温調整や、電気を消すことで、どのくらいの節約になっているのかを金額にして周知させることで、各社員が節約効果を実感することができます。コスト削減を実感することで、自然とコスト削減意識も高まるでしょう。

◆コストを削減する「メリット」を作る

社員に対して、コスト削減をするメリットを提供すると、より積極的にコスト削減の取り組みを行いやすくなります。具体的には、給与や福利厚生への反映などが、社員にとって分かりやすいメリットでしょう。「無駄をなくして必要な部分を充足する」という考えを根づかせることが、社員の意識を高めるために必要と言えます。また、社員が自主的にコスト削減を進めるために、コスト削減を推進するサークルなどのコミュニティを作り、楽しく取り組むことができる雰囲気を作るというのもひとつの手です。

◆コスト削減を意識させる「ツール」と導入する

コスト削減のなかでも、特に印刷に特化した手法ではありますが、「TonerSaver(トナーセーバー)」というソフトウェアを導入するという方法があります。

製品詳細はこちらから⇒http://150.95.176.169/tonersaverjp/

TonerSaverは、レーザープリンターのトナーやインクジェットプリンターのインクの消費量を1%単位で最大75%削減調整することができる、印刷コスト削減のソフトウェアです。「強制両面印刷」や「強制モノクロ印刷」などの機能も付いているため、社員の手を煩わせずに自動的に印刷コストを削減することができます。

さらに、TonerSaverの「印刷ログの集計画面」では、トナー削減額や印刷枚数の推移、カラー印刷とモノクロ印刷の比率をグラフ表示することができます。また“印刷日時”“ユーザー名”“印刷ファイル名”“印刷内容”“アプリケーション名”など10項目にもおよぶ印刷ログ情報を収集/分析できるので、『印刷内容の可視化』ができ、たくさん印刷している人や部署を把握することができます。その結果をもって、社員へ喚起や注意が容易になり、コスト削減意識を高めてもらうことにもつながります。

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